自社製品の公開開発ライブラリ、API、オンライン API、または SDK の一部として GroupDocs 製品を利用し、機能を公開したいお客様向けに、メーター制ライセンスの利用をご案内しています。詳細は FAQ をご参照ください。
メーター制アプローチが利用できず、かつ商用でソフトウェアを展開する(例:公開または非公開の開発ライブラリ、API、オンライン API、SDK を通じて GroupDocs 機能を使用する製品)場合は、SDK ライセンスをご検討ください。SDK ライセンスは、商用展開を 50 件または 250 件の顧客導入まで許可します。詳細は FAQ をご覧ください。
SDK や API 内での使用とは何を指すのか?
開発ライブラリ、API、オンライン API、または SDK が GroupDocs 製品の機能や特徴を自社の公開 API を通じて提供する場合に該当します。自社製品に公開 API や SDK がなく、他の開発者が利用できない場合は対象外です。
機能や特徴がどの程度公開されているかは問わず、製品内で公開 API 呼び出しが GroupDocs 製品に「触れる」だけで、メーター制ライセンスまたは SDK ライセンスが必要となります。また、アプリケーションが何層の抽象化を持っていても、GroupDocs の機能が API 経由で他の開発者に提供される場合は、メーター制または SDK ライセンスが必須です。
主なライセンス上の違いは?
通常の Developer または Site OEM ライセンスでは、製品に GroupDocs を組み込んだエンドユーザー向けソフトウェアの配布が許可されています。しかし、製品に公開 API が含まれる場合はこの条件が適用外となり、メーター制ライセンスまたは SDK ライセンスの使用が求められます。既に Developer または Site OEM ライセンスをお持ちで、製品に公開 API を追加した場合は、メーター制ライセンスまたは SDK ライセンスへ移行してください。
ご質問がありますか?
ご不明点や問題がございましたら、遠慮なく 営業サポートへお問い合わせ ください。担当者が丁寧にサポートいたします。